児童発達支援・放課後等デイサービスの食物アレルギーに配慮した取り組み

はじめに:どのようなアレルギー配慮に取り組んでいますか?
入所時にお聞きすること
お子さまが通い始める前に、保護者さまからじっくりお話を聞かせていただきます。「どの食べ物がダメなのか」「どんな症状が出るのか」「今まで困ったことはあったか」など、確認させていただきます。これらの大切な情報は、お子さま専用の「アレルギーカード」などにまとめて、いつでもスタッフが確認できるようにしています。
スタッフ全員で共有する仕組み
毎朝のミーティングで「今日は〇〇ちゃんが来るから、卵に気をつけよう」というように、必ずスタッフ同士での確認をしています。おやつの時間や調理活動がある日は、使う材料を二重チェック。新しいスタッフが入ったときも、まず心がけています。

目次
アレルギー情報をしっかり把握します
入所時にお聞きすること
スタッフ全員で共有する仕組み
誤食を防ぐための環境づくり
お子さま専用の食器と席
調理スペースの工夫
もしもの時に備えて
スタッフの研修について
保護者さまとの連絡方法
おうちとの連携で大切にしていること
ワンポイントアドバイス(保護者さまへ)
1.アレルギー情報をしっかり把握します
入所時にお聞きすること
お子さまが通い始める前に、保護者さまからじっくりお話を聞かせていただきます。「 どの食べ物がダメなのか」「どんな症状が出るのか」「今まで困ったことはあったか」など、確認させていただきます。これらの大切な情報は、お子さま専用の「アレルギーカード」などにまとめて、いつでもスタッフが確認できるようにしています。
スタッフ全員で共有する仕組み
毎朝のミーティングで「今日は〇〇ちゃんが来るから、卵に気をつけよう」というように、必ずスタッフ同士での確認をしています。おやつの時間や調理活動がある日は、使う材料を二重チェック。新しいスタッフが入ったときも、まず心がけています。
2.誤食を防ぐための環境づくり
お子さま専用の食器と席などの工夫
アレルギーのあるお子さまには、特別な色の食器を使っていただいたり、食事の時間は決まった席に座ってもらうなど、ほかのお友だちの食べ物が混ざらないように工夫などを行うなど様々な現場での工夫での対応を行っています
調理スペースの工夫
アレルギー食材を使う場所と使わない場所を分けるなどの工夫も行っています。まな板や包丁も「アレルギー対応用」として別に用意するなど 使った後は、念入りに洗うなど。作る順番も工夫して、アレルギーのないお料理から先に作るなど、小さなことの積み重ねと配慮が、大きな安心につながると考えて施設でも対応しているところが多いです。もちろん、こういった具体的な工夫を行っているのかは、あらかじめ確認するということも大切です。
3.もしもの時に備えて
スタッフの研修について
スタッフは定期的に研修を受けて、アレルギー症状の見分け方や、最初にどう対応すればいいかを学んでいます。「もしも」を想定した練習も行っていて、「この人が救急車を呼ぶ」「この人が保護者さまに連絡する」など、みんなの役割をはっきり決めておくなど、エピペンを持っているお子さまの場合は、使い方もしっかり確認を行うような研修もあります。
保護者さまとの連絡方法
緊急連絡先は、お母さま、お父さま、おばあちゃまなど、複数の方を登録しておくなどの対応も。毎日の連絡帳では、その日食べたものや体調の変化なども細かくお伝えすることをこころがけることで、「今日はちょっと咳が多かったかも」といった小さな気づきも共有するし、早めの対応が可能になるような準備をしている施設も多いです。
4.おうちとの連携で大切にしていること
施設での取り組みを、おうちでも参考にしていただけるようにしています。
アレルギーカードのコピーをお渡しして、外出先でも使えるように
新しい食べ物にチャレンジする前には必ずご相談
ちょっとした体調の変化でも、すぐに教えていただく
など、それぞれの施設によって対応方法が少し違うこともありますので、詳しいことは通っている施設に直接聞いてみてください。

アレルギーのことって、本当に心配ですよね。でも、大丈夫。私たちスタッフと保護者さまが「チーム」になって、一緒にお子さまを守るという環境を日々模索している施設が見つかると思います。「こんなこと聞いてもいいのかな」なんて遠慮はせず、どんな小さなことでも気軽に相談してみてください。







